ExcelVBA解説編– 記事一覧 –
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【VBA】16. 痒い所に手が届くTipsを紹介します!
実践で非常に役に立つTipsを紹介します! 以下のような、実践で非常に役に立つTipsを惜しげもなく、どんどん紹介していきます! 書籍やネット上のサイトには掲載されていなかったりする、Microsoft365などのMicrosoftの比較的新しいサービスに関するテクニ... -
【VBA】10.3 [emalabo式] ループ処理を作成する際のコーディングルールをマスターしよう!
連続するセルに対してループ処理を作成する際の2つのコーディングのタイプを紹介! 連続するセルに対してループ処理を作成する際、プログラマーは以下の2つの方法のうち、いずれかでコーディングします。(この章では、タイプA・タイプBと命名します。) ... -
【VBA】10. [emalabo式] コーディングルールをマスターしよう!
コーディングルールとは何か? どの言語でプログラムを作成する場合でも言えるのですが、例えば変数名やプログラムの書き方などについては、かなり自由度が高いため、それぞれプログラマーが自由にプログラムを作成すると、統一感のないプログラムの集合体... -
【VBA】10.2 [emalabo式] ワークブック・ワークシートのコーディングルールをマスターしよう!
ワークブック・ワークシートについて、ほとんど知られていない事実を公開! 私の推測が正しければ、Excelマクロのプログラマーは次の2種類のいずれかの方法でワークブック・ワークシートを操作していると考えられます。 タイプA(Activate推進派)ワークブ... -
【VBA】10.1 [emalabo式] 変数・プロシージャのコーディングルールをマスターしよう!
変数名・プロシージャ名を命名する際の共通の制約事項 変数名・プロシージャ名に関しては、ExcelVBAで以下の制約事項があり、この範囲内で命名する必要があります。 使用可能な文字の制約 使用可能な文字半角英数字、全角英数字、漢字、ひらがな、カタカナ... -
【VBA】14.3 Replaceメソッドを使ってみよう!
Replaceメソッドの概要 Replaceメソッドは、ワークシート上のオブジェクト(セルなど)に対して、文字列の置換を行うメソッドです。Excelの置換コマンドと同等の機能となります。 置換ウィンドウ Replaceメソッドに似た機能として、Replace関数があります... -
【VBA】13.1 Replace関数を使ってみよう!
Replace関数の概要 Replace関数は、セルや変数にセットされた文字列の置換を行う関数です。 Replace関数に似た機能として、Replaceメソッドがありますが、この2つは以下のような違いがあります。 機能名解説Replace関数Replaceメソッドと異なり、1回の置換... -
【VBA】15.3 Subtotal関数を使ってみよう!
Subtotal関数の概要 Subtotal関数は、集計を行う関数です。マクロで使用する場合は、Subtotal関数をAutoFilterと組み合わせると、有効に活用することができます。 Subtotal関数には、以下の主な2つの機能があります。 AutoFilterで列の絞り込みが行われて... -
【VBA】14.2 並べ替え機能(Sortオブジェクト)を使ってみよう!
Sortオブジェクトの概要 Sortオブジェクトは、指定した列の値による並べ替えを行います。Sortオブジェクトは、Excel上の「ユーザー設定の並べ替え」と同等の機能を実現します。 Excel画面上の並べ替え機能 注意 この章で解説しているSortオブジェクトは、S... -
【VBA】15.1 ExcelVBAでExcel関数を使ってみよう!
ExcelVBAでのExcel関数の使用方法 ExcelVBAでExcel関数を使用する場合、一般的に以下のように記述します。 戻り値 = WorksheetFunction.Excel関数名(引数1,引数2,・・・) 注意 ExcelVBAでは、全てのExcel関数を使用できるわけではありません。 VBEでのWork...
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